あなたはこんな悩みを持ったことはありませんか?
- 指輪が欲しいけどお店で試すのって少し恥ずかしい
- でも通販サイトで買うと、サイズが合うか不安
そんなあなたにおすすめなのが「自宅に居ながら指のサイズを測ることができるアイテム」
通称「リングゲージ」です。
この記事を読めば、
- そもそもリングゲージとはどんなものなのか?
- おすすめのリングゲージは?
という疑問を解消することができます。
リングゲージとは?
リングゲージは指のサイズを測るアイテムです。
輪っかがいくつも連なっていて、一つずつ指を通していきどの号数がピッタリなのかを合わせていきます。
対応サイズとしては指輪で言うところの1号から30号ぐらいまでで、1号刻みになっていることが多いです。
リングゲージを使うと、わざわざお店に行かなくても自分の指の太さが何号ぐらいなのか分かるのでとても便利。
で、ここまで聞くと「お店で実際に嵌めてみればよくない?」と思う人もいるかもしれません。
確かに実際に指輪をつけてみれば自分の指にピッタリの指輪を買うことはできると思います。
でもそれは実店舗があるお店だけの話。通販で指輪を買おうとするときには「試しにつける」ことができないですよね。
そのため実店舗ではなく、通販で指輪を購入したい人にリングゲージはおすすめです。
で、あとは個人的な話かもしれません。
ぼくだけかもですが、お店で指輪を試しにはめるとなんだか店員さんの目が気になるんですよね。自意識過剰と言えばそれまでですが、なんだか気になることが多かったんです。
でも、リングゲージであれば自宅で試せます。
そのため、人目を気にすることなく自分の指の号数を知ることができるんです。
何度も何度も入れ替えてサイズを測れるので気が済むまで試すことができますし、これ個人的にはとても良いポイントだと思います。共感してくれる人もまあまあいるんじゃないかな。
明工製作所のリングゲージを購入した
で、今回ぼくが購入したのは明工舎製作所のリングゲージです。
明工舎製作所は時計技術者向けの工具を製造している日本企業です。アクセサリー用の工具も販売していて、日本国内シェアNo.1なんだとか。
そのため品質はかなり信頼できますし、実際しっかりしていると感じました。
まあリングゲージを複数個買って見比べる人は滅多にいないと思いますし、有名どころの製品を買っておくと安心だと思います。
ちなみにAmazonでリングゲージと検索するとめちゃめちゃいろいろな種類が出てきて、一番安いものだと400円ぐらいなのですが、明工舎製作所のものは2200円(購入時)と結構高額です。
ただ安いものだと品質があまりよくないとのレビューも多かったので、高めの明工舎製作所のものを選びました。
まあ高いとは言っても2000円ちょっとなので、安いものを買って後悔するぐらいいなら、初めから高いものを選んだ方がいいですよね。
誇張抜きで一回買えば一生使えるものですし、迷うならぜひ思い切って明工製作所のリングゲージを買っておきましょう!
リングゲージを使って実際に指のサイズを測ってみた
購入して届いたので実際に指のサイズを測ってみました。
その結果がこちら。
- 人差指:17号
- 中指:17号
- 薬指:13号
- 小指:7号
思っていた以上にバラバラでした。
以前「紙テープを指に巻いて測る」という原始的な手法を使ったときは右手人差し指は19号だったので、本当に指輪を買う前に測っておいてよかったな…と思いましたね笑
今回測ったサイズが17号で、以前測ったのは19号でした。2号違うとかなり大きな違いですよね。
リングゲージは劣化するものではないので、一回買えば一生使えるものですし、
通販サイトで指輪を買おう!
と思っている方は絶対に用意しておくべきアイテムだと思いますよ!