みなさん、メガネケースってどこで買ってます??
新しく購入してる人もいるかもしれませんが、たぶん多くの方は眼鏡屋さんでもらえるケースを使っていると思います。
僕も同じで、ずっと眼鏡屋さんでもらえるメガネケースを使っていました。
でも、眼鏡屋さんでもらえるケースって少しダサくないですか?悪くはないけど野暮ったい物が多い気がします。
そこでこの記事では、おしゃれで大人っぽいメガネケースを見つけたので紹介しようと思います。
DULTON(ダルトン)というブランドのメガネケースなんですが、これがすごい良くて。
僕は気に入って長いこと使っているので、「ちゃんとしたメガネケースが欲しい」という方はぜひ参考にしていただければ!
DULTON(ダルトン)とは
まずはDULTONとはどんなブランドなのか。
DULTONは日本のインテリア雑貨メーカーの一つです。
販売しているアイテムから、よく海外ブランドだと思われがちですが実は日本のメーカーなんです。
たしかに商品の輸入品感がとてもあるので海外感が感じられますよね。
たとえば外国っぽいダストボックスが売っていたり。
お店もかなりおしゃれなので、見て回るだけでも結構楽しいんです。
ぼくがメガネケースを買いに行ったのは神南店で、ここももちろんお洒落でした。
渋谷駅から徒歩10分くらいでアクセスが良く、人もあまりいなかったので落ち着いて商品を見られました。
ちなみに神南店のあたりは服のセレクトショップが多いエリアです。少し歩くだけでも何店舗か見つけたので、時間があるときに行きたいなと思ったり。
DULTONのメガネケース
そして買ったのはこのメガネケースです。
実物だとこんな感じ。
メガネケースは3種類ぐらい売っていますが、このシンプルなタイプを一番おすすめします。ちなみに他の2つは「フォールディングケース」と「馬具をモチーフにしたカジュアルなもの」です。
折り畳めるフォールディングケースも便利かなと思いましたが、やっぱりシンプルなものが一番使いやすいと考えました。
実物を見た印象としては「大人のためのメガネケース」をテーマにしているだけあって、とてもきっちりとした雰囲気を感じました。
それで見た目ももちろん良いんですが、驚きだったのが値段です。
このメガネケースいくらぐらいに見えます??
僕は正直に言えば、このメガネケースを初めて見たとき値段を一切知らなかったので「2000円か3000円ぐらいかな…?」って勝手に予想していました。
正解は825円(税込・2020年4月2日時点)です。
もちろん合皮ですが、正直この安さなら十分すぎます。
ぶっちゃけ下手に2000円、3000円のものを買うぐらいなら、このDULTONのメガネケースを買った方がクオリティが高いと思います。
それにこの値段だったら買い直すことになっても痛くありません。
シンプルで安いメガネケースを探している人には本当におすすめです。
ちなみに、僕は気に入りすぎてサングラス用のケースとしてもう一つ買うかどうか迷っているところです笑
おすすめのメガネ拭き
ついでに、僕が使っているおすすめのメガネ拭きもご紹介します。
メガネって普段かけている人だと気付きにくいかもしれませんが、かなり汚れがたまりやすいんです。
そのため、汚れが取りやすい素材でできている高品質なメガネ拭きを買っておくのがおすすめ!
ぼくが使っているのは東レのクリーニングクロスです。
これは1枚で400円ほどするので少し高めの価格設定かもしれません。
もちろんメガネ屋さんでもらえるクロスでもいいんですが、使っているうちにどうしても汚れが取りにくくなるんですよね。
だから、もし普段使っているクロスが使い始めてから1年以上経っているのなら、新しいクロスを買うことをおすすめします。
ちなみに安いものだと100円ショップでも売っています。ただ100円ショップのものだと汚れが取りづらいことも多いので、できれば東レのものがおすすめ。
せっかくなら汚れが取りやすい方がいいですよね。
まとめ
DULTONのメガネケースは大人っぽいシンプルなデザインで、なおかつコスパがめちゃくちゃ良いです。
とても良い買い物だったので、気になる方はぜひDULTONの店舗で実物を見てみてください!