就活で必要な「自分を表現する写真」とは??/自撮りよりも他撮りがおすすめ!

今日は就活に必要な写真について。

写真というとよく必要だと言われるのは証明写真ですね。 たしかに証明写真は履歴書にも貼るので絶対に必要なものです。

でも、証明写真とともに就活ではもう一つ必要な写真があるんです。 

それは「自分を表現する写真」と呼ばれるもの。 

以下で詳しく解説していきます。

「自分を表現する写真」とは??

さて、そもそも「自分を表現する写真」とは何なのでしょうか。 

一般的に

自分自身を表現している写真。自分らしさが伝わる写真

が「自分を表現する写真」とされます。 

「自分を表現する写真」はどういうときに使われる?

この「自分を表現する写真」という言葉はエンタメ系の会社や逆求人型のサイトでよく使われます。

エンタメ系の会社のインターン選考であったり本選考だったりの時に、証明写真とは別に必要になることがあるんです。

目的としては「その学生がどういう人なのか」を知るために使われることが多いです。

つまりその学生の性格・雰囲気を知るために使われる写真が「自分を表現する写真」です。

でも、正直どんなものなのかイメージが難しいと思います。

そこで具体例を載せておきますね。 

「自分を表現する写真」の具体例

 ①バンドサークルの場合

  • ライブで客席から撮ってもらった写真
  • バンドメンバーとの集合写真

 ②飲食店のアルバイトの場合

  • 飲み物を運んでいる写真
  • 制服を着てバイト先の人と話している写真

などなどが「自分を表現する写真」です。

正直どんな写真でも大丈夫

ぶっちゃけた話をすればどんな写真でも問題ありません。 

あなたが自分を表現していると思う写真であれば大丈夫です。

なので自分のしてきたサークルだったり、アルバイトに関連する写真がふさわしいですね。 

あと選考において印象に残したいのなら、周りから撮ってもらった写真を使うことをおすすめします。

「自分を表現する写真」は自撮りではなく他撮りがおすすめ!

つまり自撮りではなく他撮りがおすすめ。

これはなぜ「自分を表現する写真」が必要なのかを考えてみればわかると思います。

「自分を表現する写真」を見ることで「あなたが周りからどう見れているのか」を会社は知りたいんです。

だから選考で「自分を表現する写真」を必要としていて、それを使って判断しているんです。 

なので、周りの人から撮ってもらった写真の方が「自分を表現する写真」にはふさわしいということですね。

この写真、いざ必要になってから用意するのは結構大変なので、「まだ就職活動まで時間がある!」という人は今のうちに撮りためておくことをおすすめします。どこかで役に立つと思いますよ。

まとめ

就活には証明写真とは別に「自分を表現する写真」が必要です。

いざというときに焦らないように前もって準備しておきましょう!

ちなみに、証明写真についてはこちらの記事で解説しています。

>><就活>証明写真は「現物+データ」のセットで準備するのがおすすめ!!

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