【講義メモのおすすめの取り方】ルーズリーフではなくレポート用紙を使うと便利だという話

今日は勉強のお話。

あなたは講義のメモをどうやって取っていますか?

ルーズリーフとかノートにとってる!

という人もいれば、

全部PCにメモしてる!

って人もいますよね。

僕も、ときどきPCのメモやWordを使っています。たしかにPCに打ち込んでしまえば、字が汚くて読めないなんて心配もないし、見返すのにも便利ですよね。

ちなみに僕はWordでとったメモは、Dropboxに入れて管理していることが多いです。

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でもほとんどの場合、僕はレポート用紙に書いています。

ルーズリーフでもなく、ノートでもなく、レポート用紙を使っているんです。

ルーズリーフではなくてレポート用紙を使う理由はなぜか

その理由を大学の友人に話したところ驚かれたので、今回まとめてみようと思います。

「レポート用紙とルーズリーフの違い」「レポート用紙はルーズリーフで代用できるのか」については別の記事を書いています。

【違いは何?】レポート用紙はルーズリーフで代用できる?

ルーズリーフではなくレポート用紙を使う2つの理由

僕が講義メモにルーズリーフではなく、レポート用紙を使うのは2つの理由があるから。

  1. サイズが大きい
  2. 一枚一枚がしっかりしている

理由①サイズが大きい

1つ目の理由としてはサイズが比較的大きいこと。
 
よくあるルーズリーフはB5サイズのものが多いと思います。

でもB5だと、どうしても書ける量は少なくなりますよね。

僕は板書だけでなく教授の話もできる限り書き取りたかったので、大きいサイズの方がいいなと思ったんです。

かといってA4サイズのルーズリーフはなかなか売っていないし、ファイリングするためのファイルを買いなおさないといけないのは面倒だな…とも思いました。

そんなときに思いついたのがレポート用紙を使うこと。

レポート用紙はA4サイズが主流なので、B5サイズよりもたくさんの文字が書けるんです。1枚にたくさん文字が書けると教授の話もしっかりメモできますし、知識をまとめるときにも便利です。

それに講義で使うレジュメもA4サイズなことが多いので、1つのA4ファイルにまとめて持ち運べるのもポイントが高い。

A4とB5のように、サイズの違う2種類の書類を1つのファイルに入れてしまうとなんだか不格好になってしまうので、同じ大きさの方がいいですよね。

あと大学の講義は1つ1つが独立しているので、講義ごとにファイリングできるのというのもメリットです。

「1つの講義は1つのファイル」という風にまとめておけば整理もとても簡単。

理由②一枚一枚がしっかりしている

ルーズリーフに比べて一枚一枚が厚くしっかりしているというのが2つ目の理由。

厚くしっかりしていると文字を書くときにとても書きやすいんです。

ぼくは筆圧が強めなので、ルーズリーフだと穴が空いてしまうことありました。

でもレポート用紙ならそんな心配も必要なく、しっかりと書くことに集中できます。

あと、ほんとに少しの違いですが厚いことで存在感が増しているとも思います。

ルーズリーフだと「違うファイルの間に挟まれてた…」みたいに、失くしてしまうこともあったんですが、レポート用紙に変えてからは起こっていません。

ものを失くしやすい人にもレポート用紙はおすすめです。

使っているレポート用紙について 

最後にぼくが使っているレポート用紙について。

ぼくが使っているのはCOOP文具のB罫(6ミリ幅)のもの。大学生協で購入しました。

B罫を選んでいるのは、幅が狭い方が書きやすいと思うからです。なのでもちろんA罫(7ミリ幅)でも大丈夫。

あまり気にせず、今まで使っていたルーズリーフと同じ幅を選びましょう!

もちろん他のメーカーさんのものでも大丈夫ですよ。

有名どころであればコクヨとかですかね。

一つ注意するなら、手に入れやすいメーカーさんのものを使うことをおすすめします。

これはメモの途中でレポート用紙が切り替わるのは結構目立つから。「レポート用紙」と一口で言っても、違うメーカーさんだと結構デザインが異なります。

なので、デザインの切り替わりが気になる方は1つのメーカーさんに絞ることをおすすめします。

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